ホームへ移動します

@ケースの構造と各部の名称を知ろう  Aマザーボード各部の名称を知ろう  BCPUをマザーボ−ドに取り付けよう  Cメモリーを取り付ける  Dマザーボ−ドをケースに取り付ける  Eフロントパネルの電源とパソコン電源を接続  Fココまで作ったらの中間テストの準備  G中間テスト

BCPUをマザーボードに取り付けよう

CPUとクーラー

ここからがパーツ組み込みスタートです

マザーボードにCPUを取り付ける
画像のCPUペンテアムVとは違いますが作業は同じです
画像 CPU:intel Pentium V 866MHz/133MHz
左A CPUソケット
※レバー位置/ソケットの向き/クーラーの電源など確認しよう
左2 左画像の青い横線部分のレバーを外側に引きながら上にあげる(レバーを上げるとソケット上部が浮き上がる)
中A ピン形状の違う矢印の部分か1ヶ所あるので必ず向きはソケットにあわせる(画像→印部分に注意)
※ピンが合う向きにすれば、すとんと落ちていくので絶対力で押さない、ピンが曲がったら直すのは困難だよ
中B ソケットに納まるとUPU上面が見えるだけでピンが差し込まれ固定されている
※納まったらUPUを軽く押さえてレバーを下まで、さげレバーをソケット側に納めると自動的にロック掛かるはずだが確認が必要
中3 クーラー(CPUをファンを使って冷やす)・・・他にはファンを使わないヒートシンク型がある。
クーラーを載せる前にシリコングリスを少し乗せ熱伝導率を良くする。全面に塗ると後で取れないぞ、少しにして、、(両面テープ式に貼りついていてて剥がして乗せるタイプもある)
中4〜5 CPUを押さえる金物画像右方を斜めに上げ、先に左の先端をソケットの下に引っ掛かったのを確認し右を同じく下に押と自動的にソケットに引っかかるはずだが結構強い力が要るので注意だ・・・手をで滑らしたら他の部品やっちゃうよ、ので慎重に・・・マニアル見ながらやってください。
電源はマザーボードのコネクタあるので探します。
CPUセット後冷却ファン付けた状態が完成すると右画像のようになります。
※CPUとはメモリに記憶されたプログラムを実行したり、各装置の制御やデータの計算/加工を行う中枢部分のチップの集積体です。

※パーツは静電気に注意して下さい!!

※付随説明は下記に有ります

戻る←・・・→次へCメモリを取り付ける


メモCPUに付いての補足及び付随事項

ジャパピン設定
古いタイプのマザーボードははジャバピン設定や切り替えスイッチ式のものが多いが、最近のマザーボードは自動設定にも出来るものが多い

以下A、B, C(B,Cは近寄った位置に有りますが、Aは離れた位置にある場合があります、)は計算式を表にしましたがマザーボードによって数字は違いますので確認してください。
計算はB×C=A(使うCPUの数値となります)答え数値が同じならBの数値の高い方が早いと言うことになります。
A B C
CPU Clock 外部Clock 倍率
100MHz 66MHz x1.5(3/2)
120MHz. 60MHz x2.0(2/1)
133MHz 66MHz x2.0(2/1)
150MHz 60MHz x2.5(5/2)
166MHz 66MHz x2.5(5/2)
200MHz 66MHz x3.0(3/1)
233MHz 66MHz x3.5(7/2)

CPUの種類 CPU種類名
intel Pentium「ペンティアム」シリーズ・・・最新はPentium 4
Celeron「セレロン」
MMX
AMD Athlon/AthlonXP/Duron
CPUソケット種類 適合CPU (ソケットとCPUの組み合わせ※マザーボードによってCPU/MHz数やCPU種の制限有る場合ある)
ソケット 5
ソケット 7
「Pentium」  「AMD・・・K5/K6」
※現在、生産ていない思う・・・
ソケット370 「Pentium3」 「Celron」
ソケット428 「Pentium4」
※現在、生産ていない思う・・・
ソケット478 「Pentium4」ノースウエット(新型タイプ)ウイラメット(旧型タイプ)
「Celron・・・対応セレロン:1.4MHz/1.7MHz/1.8MHz/2.0MHz」※Celronは動かないM/Bもある
ソケットA
又はソケット462
AMD・・・Athlon/AthlonXP/Duron
スロット 1 PentumU Pentum3 Celron (ソケット型ではなくスロットタイプ)
スロット A MD・・・Athlon          (ソケット型ではなくスロットタイプ)
ページTop
inserted by FC2 system