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@ケースの構造と各部の名称を知ろう  Aマザーボード各部の名称を知ろう  BCPUをマザーボ−ドに取り付けよう  Cメモリーを取り付ける  Dマザーボ−ドをケースに取り付ける  Eフロントパネルの電源とパソコン電源を接続  Fココまで作ったらの中間テストの準備  G中間テスト

Aマザーボード各部の名称を知ろう

マザーボード

マザーボード Aopen  AX3S Por
CPUやメモリーなを部品を装着する基盤マザーボード(通称MB)
1・・・CPUソケット このマザーボードのジャンパーピン設定は自動設定なのでピンは付いてない
変更しなくても大丈夫なはずです、初心者は設定変更は注意・・・
2・・・PCIスロット 白いソケット、長さ86mm、(カードが5枚まで使えるマザーボードだ)
以下にスロット種類の説明あり・・・
3・・・メモリーソケット メモリを垂直立て、下に押し込むだけで自動的にロックされる(外すときは両先端の白い部分の端を外に押し下げるとメモリーが浮き上がってくる)
※切り欠きや凸凹は絶対確認してから差し込む
※メモリータイプは、ココで使うDIMMタイプとチョッと前のパソコンに使用のSIMMタイプがあることも覚えておこう、メモリの項で説明あり・・・
4・・・IDEコネクタ プライマリ(HDDへ・・・)黒の方とセカンダリ(CD-RMへ・・・)青の方2ヶ所ある、、(色は統一されているわけではない)
(HDD/CD-ROMなど逆に使っても動くが基本的にはプライマリがHDD側に接続するのが基本)
※IDE用内臓機器が4台まで使う事が出来るが、4台以上使う為にIDE拡張カード追加をすることも可能だ、、
※IDEケーブルでも色んな種類があるようだ・・・今回はATA/33(CD-RMOドライブ用)ATA/100(ハードディスク用)に使う、(数字が大きいほどスピードが速い勿論マザーボード対応が条件だが、)
5・・・FDDコネクタ フロッピーデディスク、ケーブル用コネクタ
これは両端が違うので間違える事はないと思う、先が割れている方がFDD側に差し込む
6・・・バッテリー パソコンを暫く使わなくても日付など作動させる電池、、、
何年も持つがパソコンの時間がいつも狂ったり、日付が変わらなくなったら取替える。
7・・・ATX電源コネクタ 電源ユニットとマザーボードに接続(向きが合わない限り刺さらない)
8・・・AGPスロット ビデオカードなどのスロット(今回はオンボードのため必用ないが、もっと高性能が欲しい時には追加できるはずだ・・・)
9・・・フロントパネルコネクタ これが結構探し出すに難しい(-_-)、、、取り合えず解るやつだけは刺そう、解らないやつは後回し・・・電源入れてから刺しながら確認してもパソコンは動くので問題ないと思う。
以降のページに取り付け説明あります
10・・・背面コネクタ これはマザーボードにセットされている背面コネクタの事だ(標準はマウス/キーボード/プリンタ/モニタ/シリアル/サウンドなどが付いているが・・・一概には言えない)
11・・・CNRスロット 現在使って無いので解りません(-_-)、、、
マザーボード付属品・・・IDEケーブル2本/フロッピーケーブル/UBSケーブル/ドライバCDディスク/日本語マニアル

※付随注意事項はこの下に記載あります

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メモマザーボードに付いての補足及び付随事項
ジャパピン ジャパピンの倍率ど設定と言うのがあるが初心者は、あまり変更しない方が安全だ・・・
設定を変えても壊れる事はないと思うが、エラーが出るようなら元に戻す・・・絶対元の設定は忘れないよう控えておこう、ピン設定が殆どだが、切り替えスイッチみたいなタイプもある、、、探すに困難な程小さなものだ
スロット PCIスロット:拡張カード(モデム/サウンド/ランカード/SCSIボードなど諸々ある)を差し込む白いソケット
ISAスロット:PCIよりは長い黒い色のソケットです使い道はPCIと同じですがペンテアムVからは見かけません、最近ではパーツも、ショップから姿を消しています。
(ペンテアムUまでのパソコンにはPCIと両方ともついていましたが、、)
AGPスロット:ビデオカードを差し込む(オンボードは使わないが、追加する時には使う)
メモリスロット:メモリを差し込むソケット
ライザーカード ミニタワー型やデスクトップ型は一部、は構造上室内が狭いにでカードをマザーボードに直角に差込み上記のスロットは全てこのライザーカードに取り付ける構造になっています(このタイプのマザーボ−ドには当然ライザーカード用のスロットが付いている)タワー型などでは直接背面出でる仕様なのでライザーカードはいらない。
オンボード マザーボードに組み込まれている機能構成のものをオンボードと言われています。
オンボードに内蔵される機能はサウンド/ビデをカード/ラン/USB/IEEEなどがあります。
オンボード機能になっていてもPCIカードなどに追加し、より高性能のパーツを組み込むことは可能です。
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