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ICD-ROM/FDD/HDDパーツの設定  JCD-ROM/FDD/HDDをケースに取り付ける  KIDEケーブルとフロッピーケーブルを取り付ける  L各機器の電源ケーブルを接続  L-B組み立完了の検査しよう  Mキーボードマスを接続する  Nスピーカーを接続する

I FDD CD-ROM HDD設定

ココからは組み込み第2章になります

部品の組み込み

FDD CD-ROM HDD設定
パーツ使用:フロッピーディスク/CDR-W/ハードディスク(30ギガ)
FDD ケーブルに切れ目のある方がFDDに接続、
※画像電源側が1番ピン・・・FDDは特別設定はない(凸凹がある場合、あわせて差し込む)
CDR-W CDR-(W)はCD―ROMの兼用は勿論OKです。CDR-(W)を使っています。
※IDEケーブル接続は画像電源側が1番ピン・・※ジャパピン設定(赤丸)電源側〜MASTER/SLAVE/CSEL・・・
(凸凹があったら、合う形しか差し込めない)・・・ジャパピン設定MASTER
※マルチドライブ/DVDドライブ等も設定は同じです。
HDD 今回は30Gのものを使います。
※IDEケーブル接続は画像電源側が1番ピン・・※ジャパピン設定(赤丸)電源側〜MASTER/SLAVE/CSEL・・・
(凸凹があったら、合う形しか差し込めない)・・・ジャパピン設定MASTER
※ココでは名称や部品位置ピン設定を覚えて下さいK番の詳細はIDEケーブル編を見てください。

ページではIDE接続の組み込みですが、シリアルATA接続やUSB接続のドライブの場合は異なります。

※付随注意事項はこの下に記載あります

戻る←・・・→次へFDD/CD-ROM/HDDを取り付る

メモこの項の補足及び付随事項

ジャパピン設定 CD-ROMやHDDを1本のケーブルに1台のみ先端に取り付ける場合はMASTER(マスター)設定だが2台付ける場合ケーブルの中間につけるパーツはSLAVE(スレーブ)に設定しなければならない
画像赤丸内の上下2本のピンを小さなソケットみたいなものでショートさせる位置を移動させて設定する
1番ピン マザーボードやHDD/CD-ROMに小さな文字で1と書いてある方が1番ピン側、ソケットに凸凹がある場合は自然に合わせてはめ込めば問題ない。
IEDケーブルには必ず幅広ケーブルの一方に赤色の線(時には青色もあるが)が付いている方が1番側と決まっている。
FDD フロッピーディスクを読み取り・書き込みを行う装置
FDDはケーブルも電源も違うので間違えることは無い
CD-ROM コンピュータ用の読み出し専用記憶装置
内蔵タイプ:IEDケーブルで接続すす(合計HDD含む4台まで)
その他・・・(方式によって機器の種類が全て違ってきます)
外付けタイプ:SCSI方式/IEEE方式などパーツの種類など豊富にあります
(それぞれPCIにカードの追加など必要ですが何台もつけることが可能になります)
HDDやCD-ROM ハードディスク:高速に回転させて磁気ヘッドを近づけてデータを読み書きする記憶装置
内蔵タイプ:
IEDケーブルで接続すす(合計CD-ROM含む4台まで)
その他・・・(方式によって機器の種類が全て違ってきます)
外付けタイプ:SCSI方式/IEEE方式/USB方式などパーツの種類など豊富にあります
SCSI方式は内臓機器と外付け機器の両方機器の追加できます
(対応の無いパソコンもPCIにカードの追加などで使用は可能になります)
認識しない FDDは問題ないですが、、、古いパソコンなどよく認識しない事があります、
よくわかりませんが、バイオスの設定や相性の問題が大きいようです、また容量の大きなHDDを取り付けても4Gとか8Gしか認識しないのはマザーボ−ドが対応していない、OSが古いなどの問題があり仕方ないです(-_-)、、、
バイオスの、バージョンアップができるようですが、上級者でないと無理な作業ですね
PSIスロットにIDE拡張カードを追加すれば上記問題解決できると思いますが、経験がありません?
その他・・・ケーブルが、プライマリ、セカンダリが反対だ、、、起動ディスクが壊れている、バージョンが違う、、、、各機器のスレーブ、マスターの設定が違う、、、、電源の差し込み忘れなど考えてみてください。
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