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@ケースの構造と各部の名称を知ろう  Aマザーボード各部の名称を知ろう  BCPUをマザーボ−ドに取り付けよう  Cメモリーを取り付ける  Dマザーボ−ドをケースに取り付ける  Eフロントパネルの電源とパソコン電源を接続  Fココまで作ったらの中間テストの準備  G中間テスト

Eケース側のフロントパネルの電源コネクタをマザーボードに接続する

マザーボードに電源接続

マザーボード電源ピンとフロントパネル電源コネクタを接続する
LEDランプはは発光ダイオードです。
@ 電源ユニットから出ているコネクタの向きを確かめて差し込む
(電源ユニットからパソコンに供給する電源の接続)
※Pentium4用マザーボードはこの電源の他に15mm位の四角いコネクタや30mm位の平たいコネクタも
必要な場合もあるので良くM/Bのコネクタ位置を確認する(この電源が無いケースもあるので要注意)
A 黄色点線枠内・・・フロントパネル用の電源だが、合うピンを探し出すに一苦労する(T_T)、、、
小さな文字だがマザーボードに書いてあるので探す、ない文字もあったりすると一苦労(-_-)、、、
以下はフロントパネルから出ているコネクタをマザーボードに差しこむ(線が色分けしてあるので以下参照下さい)
スピーカー SREAKER   赤と黒の線・・・コネクタ4本 (差込ソケットが3本なのに5本のピンが生えていたりした場合は
どんな場合もプラス側から詰めて差し込みましょう)

マザーボードにスピーカー内蔵のものもあります
電源のLED POWER LED  緑と白の線・・・コネクタ3本
(M/Bniピンが2本しかない場合は真ん中は空きだから線を入れ替えるかコネクタを中央で割って差す)
(表示によっては ACPI&PWR LDEと書いてあるものも有る)
リセットスイッチ RESET SW  紫と白の線・・・コネクタ2本  (表示によっては SPWRやPW BTNと書いてあるものも有る)
電源スイッチ POWER SW  赤と黒の線・・・コネクタ2本  (表示によっては Pw RBTMと書いてあるものも有る)
ハードディスクLED HDD LED  白とオレンジの線・・・コネクタ2本  (表示によっては IDE LEDと書いてあるものも有る)
※黒のリード線がある時は黒がマイナス、白と他の色の組み合わせの時は白がマイナスです
又、GNDはマイナスだが5Vとか書いてあれば当然プラス側です。
※どうしても解らん箇所はや点灯、点滅しないものは起動中に差し替えて正解を探す、、、結構根気要る作業です。

※付随注意事項はこの下に記載あります

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めもこの項の補足及び付随事項

パネル電源について 作動中コネクタを差し替えても、さしつかえないと思いますが、間違ってショートする事も考えられますので注意しましょう。
場所は画像黄色点線の位置にフロントパネルピンは場所は集中しいます。
コネクタ以外は差さない事・・・ショートさせたらマザーボードの基盤がいかれちゃうので注意
ランプ タマが切れたらショップに別売りのものがあるので取り替えよう
LDLランプ 発光する半導体素子の一種で
約2Vの電圧で電流が流れ始めると発光する。 赤、緑、オレンジ、青色を発する電球みたいなものです。
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